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David Sylvian(デヴィッド・シルヴィアン)/ Gone to Earth

Gone to Earth Gone to Earth
David Sylvian (1992/06/29)
Virgin
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David Sylvian(デヴィッド・シルヴィアン)が1986年に発表した3ndアルバム。本作には、あのKing Crimson(キング・クリムゾン)のギタリスト“Robert Fripp(ロバート・フリップ)”が参加している。

1. Taking the Veil
2. Laughter and Forgetting
3. Before the Bullfight
4. Gone to Earth
5. Wave
6. River Man
7. Silver Moon
8. The Healing Place
9. Answered Prayers
10. Where the Railroad Meets the Sea
11. The Wooden Cross
12. Home
13. Upon This Earth


前作“Alchemy”は全編インストで構成されていたこともあって、今回もそんな感じかな?と思っていたので、当時はあまり期待せずに購入してみたのだが…本作は、大人のムード溢れる作品だった。
因みにこのアルバムを購入した当時、僕はまだ小学生で、ち~っともわけが判りませんでした。周りからも変なモン聴いてる奴だと云われてたっけ…
雰囲気の構築に関しては、ロバート・フリップのギターによるところが大きいですね。独特の浮遊感とか、幻想的で幽玄な感じが実によく表現されております。
前半が歌入り、後半はインストといった二部構成になっている。因みに後半のインストは評論家連中には軒並み不評だったようで、
「歌を入れる前のカラオケ風デモソング」
みたいに云われていました。う~ん…ま、わからんでもないけど(笑)。
歌モノだと#7.Silver Moonなんかは美しいメロディーとオケが見事にマッチしていて、海が見える公園を散歩しながら聴きたい感じで、丁寧に作られた良い作品だと思う。インストでは“生命誕生~宇宙へ”みたいなよく分からんNHK番組の曲っぽい#11.The Wooden Crossを暫定的な好みとして選んでおきたい。
個人的にはそんなに好きなアルバムではないけれど、ゆったりとしたBGM的なムードを求める方や、入眠向けの音楽をお求めの方々は試す価値ありかもしれない。
Amazonにて楽曲の試聴ができます

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| - David Sylvian | 18:55 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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David Sylvian(デヴィッド・シルヴィアン)/ Brilliant Trees

Brilliant Trees Brilliant Trees
David Sylvian (2007/04/24)
EMI
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JAPANの解散後に発表されたDavid Sylvian(デヴィッド・シルヴィアン)の1stアルバム。JAPAN時代の影響を随所に感じるものの、ジャズや現代音楽との融合により、着実に新たなる一歩を踏み出している一作。

1. Pulling Punches
JAPAN時代のラストアルバム“Tin Drum(ブリキの太鼓)”に収録されていても違和感が無さそうな曲。
僕はこの曲がアルバムで一番好きですねぇ。
他の作品のような実験的要素は感じず、既に構築された曲構成・曲展開で安心感がある。
2. Ink in the Well
現在のシルヴィアンの活動に近い作品です。
3. Nostalgia
シルヴィアンの歌声がゆっくりと入ってきた瞬間、鳥肌が立った。冬の寒空のような灰色の光景…丁度このジャケットのような空気を感じる。
この曲は、タルコフスキーという監督の映画“ノスタルジア”(まんまかよ!)に感化されて作ったそうであるが、機会があればこの作品も見てみたいと思う。
4. Red Guitar
スナッピーを抜いたスティーヴ・ジャンセンのドラムと、坂本龍一のピアノが印象的。近しい近親者で創り上げた感じのするこの曲は#1と並んで、このアルバムを代表する作品。
PVを観たことがあるけれど、シルヴィアンが砂風呂状態で埋まってた(笑)。
5. Weathered Wall
なんだか、インストだけで成立しちゃっている曲に無理矢理割って入ったかのようなヴォーカルがちょっと…
6. Backwaters
上に同じく。でもアレだ。本当に歌無しインストだったら、みんなに散々文句云われるんだろ。ミュージシャンって大変だな。
7. Brilliant Trees
ティッシュに鼻をかんでいるような音(失礼!)で始まるラストの曲。
静かで、深みに沈んでいくようで、心に染みると云うよりはどことなく空虚な音楽。
エンディングに向かって、4分半を過ぎたあたりからはトライバルな雰囲気へと変貌して行くのですが、ちょっと展開が急すぎないかな?

とまぁ、う~ん…とっても良いアルバムで好きなのですが、斬新さは感じません。
現代音楽との“融合”とは云えども、決して“化学反応”は起きていない。実験的な要素も巧いこと自分の雰囲気に取り込んで、違和感なく聴き手に届けようとしておるのですが、どうにも。
でもまぁ、ソロ・アーティストとしてのデヴィッド・シルヴィアンってのはナチュラルな“融合”に向けて動いている人間だと思うし、今更ここでグダグダ言うのも野暮ですな。
セールス的には成功したとのことですが、この時点で考えるとJAPANパワーによる部分でしょうねぇ。
けど、このデヴィッド・シルヴィアンが創り上げる『展示中の箱庭』というか、『“芝生にはいるな”という立て札』の様な、他人が入り込む余地のない世界はいつだって素敵です。
Amazonにて全曲の試聴が可能です

| - David Sylvian | 18:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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坂本龍一+David Sylvian / 禁じられた色彩

禁じられた色彩 禁じられた色彩
坂本龍一+デヴィッド・シルヴィアン (1991/05/02)
東芝EMI
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禁じられた色彩(FORBIDDEN COLOURS)は、坂本龍一の名曲(戦場のメリー・クリスマス)にデヴィッド・シルヴィアンが歌詞を書き、メロディーを付けて発表された作品である。
尚、本当は“戦場のメリークリスマス”のエンドロールで流される予定であったらしいが、使われることはありませんでした…何でだろう。

1. 禁じられた色彩
あの“戦メリ”としてお馴染みのテーマ曲に、David Sylvianが歌詞とメロディーを付けて発表した作品。
シルヴィアンの歌い出し、低く静かなその声を聴くと、未だに鳥肌が立つ。曲と完全に一体化したシルヴィアンの声が隙間(何の?)から染み込んできそうで、ちょっと気持ち悪い程である。
2. バンブー・ハウスズ
金属質なシンセサイザーのイントロから始まる曲。シンセ・ベースの音色とパターンがかなり好み。
五分半程の尺がある曲なのだが、シルヴィアンが登場するのは3分辺りから。
因みに途中で、坂本龍一氏のセンスのないタイミングでの語り(爆笑)が入ってくるのだが、これ要る?要らないよねぇ…
3. バンブー・ミュージック
この曲は、JAPANのラストアルバム“ブリキの太鼓(Tin Drum)”に収録してあっても不思議ではない位の“東洋感”をふんだんに再現している。
4. 禁じられた色彩(ヴァージョン2)
別名デビシル・ヴァージョン。サウンドは、よりアコースティックさを強調したものとなり、ドラムにはシルヴィアンの実弟であるスティーヴ・ジャンセンが参加。スナッピー抜いたスネアの音が、曲の雰囲気を見事に変えている。
曲の尺度が#1と違うのは、デヴィッド・シルヴィアンの詞に合わせての事だと推測される。
youtubeにある"FORBIDDEN COLOURS"の映像一覧

| - David Sylvian | 21:38 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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