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EVEREVE(エヴァーイヴ)/ Enetics

EneticsEnetics
(2004/01/06)
EverEve

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ドイツのゴシックメタルバンドのEVEREVEが発表した5thアルバム『Enetics』(2004年)。
デビュー当時は哀愁と悲哀に充ち満ちた純然たるゴシックメタルを聴かせてくれた彼らでしたが、以前に紹介した4thアルバム『e-mania』ではダークウェイヴ/エレクトロゴシックへと路線変更。個人的に大ハマリの路線だった為、その後に発売された本作を迷わず購入…

1. This Heart
2. More She Knows
3. Abraza la Luz (Embrace the Light)
4. Her Last Summer
5. Silvergod
6. X-Istence (I'm Free)
7. December Wounds
8. Along Comes a Fool
9. One More Day
10. Eat-Grow-Decay
11. 1951


うーむ…なんだか、曲によってはモダンヘヴィネス寄りになっちゃってるじゃないか?特に挙げるべき良いところがない代わりに、悪いところも見つかりません。歌も演奏力も安定しているし、それなりにメリハリが効いた曲展開です。とっても聴きやすい。
にしても、ドイツ人って演奏だとか曲の展開が物凄く几帳面ですね。国民性でしょうかねぇ。
youtubeに#4. Her Last SummerのPVがありました

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| ゴシックメタル | 23:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Lacuna Coil(ラクーナ・コイル)/ In a Reverie

In a Reverie In a Reverie
Lacuna Coil (1999/06/08)
Century Media
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イタリアのゴシックメタルバンド“Lacuna Coil(ラクーナ・コイル)”1999年に発表した1stフルアルバム“In a Reverie”を紹介します。

1. Circle
2. Stately Lover
3. Honeymoon Suite
4. My Wings
5. To Myself I Turned
6. Cold
7. Reverie
8. Veins of Glass
9. Falling Again


以前に紹介した1997年発表の“Lacuna Coil”は、ミニアルバムながらも期待感の持てる仕上がりでした。
この1stフルアルバム“In a Reverie”は、前作を踏襲しつつも楽曲の綿密さが格段に増しており、兎角フィーメル・ゴシックには不要であると思われがちな男性ヴォーカルも、効果的にその役割を果たしております。
ただ、僕はこのバンドで随所に聴かれるクリーン・トーンのギター…この硬い音…これだけは、大きなデメリットなのではないかと思ってしまうんです。クリーン・トーンによる演奏になると、コードの切り替えやアルペジオが、どうにも不慣れな人が演奏しているように聞こえてしまう。最近の音源は未聴なのですが、この点については既に加減改善されたのでしょうかねぇ。

Lacuna Coilの特徴として、トラック全体が湿り気を帯びています。丁度、この素敵なCDジャケットの様に!(撮影現場にお邪魔したかった!)
この湿気感って、リバーブ処理の妙技なんでしょうかねぇ?亜熱帯のジャングルにも似た湿度によって、楽曲の色気が増しております。

また、前作よりもメロディもアレンジもメリハリを心得てきたとみえ、格段の進歩が伺えます。

願わくば邦楽界にも、この手のバンドが登場して欲しい!と云うのが、我々ゴシックメタルファンの切なる願いかも!

Amazonにて前半の楽曲が試聴できます

| ゴシックメタル | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Nightwish(ナイトウィッシュ)/ Oceanborn

Oceanborn Oceanborn
Nightwish (2001/03/06)
Spinefarm
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Nightwish(ナイトウィッシュ)はフィンランドのバンドで、本国では国民的人気を誇っているようです。
きらびやかキーボードとドラマティックな曲展開。そして、ターヤ・トゥルネンによる本格的な声楽に基づいたオペラのような歌声…
今回は、これらが揃って素晴らしい完成度を誇る2ndアルバム“Oceanborn”を紹介致します。

1. Stargazers
ジャーマンメタルのような分かり易いオケですな(笑)シンセストリングス剥き出しのイントロはさておき、ターヤの歌声が素晴らしい。オペラっぽいんじゃなくて本式のオペラだから当然か…
ドラムのベタベタっぷりのせいで、最初の印象はあまり良くなかったけれど、間奏辺りを聴いた瞬間、このバンドに引き込まれました。
2. Gethsemane
北欧感剥き出しの曲調・アレンジだと思います。一曲目もそうでしたが、フルートによるフレーズがとても効果的です。
キーボードにしてNightwishでの作曲を中心に手がけているツォーマス・ホロパイネンは、映画音楽に影響を受けたそうで、曲中における壮大な感じやブリッジ・フックの作り方などが大変上手ですね。
3. Devil and the Deep Dark Ocean
ハードなギターリフとシンセサイザーによる金属的なオーケストラヒットが印象的。男性によるヴォーカルが挿入されておりますが、本作では他のフィーメル・ゴシックではありがちな“拒絶反応”を示すことなく聴けました。
それにしてもこの曲は展開が凄い。何度聞いても飽きませんよこれ。
4. Sacrament of Wilderness
いつも通り美しい曲なんですが、これまでがドラマティックな楽曲の連続でしたから、やや平凡に聞こえますねぇ。
5. Passion and the Opera
バラードでも何でもない激しい曲なのに、朗々と響き渡るターヤの歌声を満喫できます。
しっかし、このアルバムを通して聴かれるドラム音が、パワーメタルみたいで好かん…
6. Swanheart
サラ・ブライトマン真っ青なターヤの歌声が満喫できる壮大なバラード。
7. Moondance
北欧っぽい…と云うかジンギスカンっぽい(笑)フレーズのインスト曲です。もうこの曲のタイトル『ジンギスカン』で良いよ。
8. Riddler
このバンドの凄いところは、曲も演奏も完成度も、アルバムを通して常に一定以上のクオリティを保っているところでしょうか。
この曲はこれだけ聴くよりも、この順番で此処に入っていることで、何割増しかで聴けます。
Nightwishの及第点って、この曲を基準にこれより下って殆ど存在しませんね。
9. Pharaoh Sails to Orion
イントロなんて、特にブラックメタルみたいな曲調です(笑)。この曲もまた男性ヴォーカルが挿入されておりますが、違和感や拒絶反応は起こりませんでした。キーボードが大フューチャーされておりますが(これはこのバンドの全作品に云えるけれど)、ここまでキーボードが目立つメタルバンドってこの頃は珍しかったなぁ。
10. Sleeping Sun
素晴らしい曲・素晴らしい歌声・美しいギターと効果的なキーボードによる演奏…を、例のパワーメタル風のドラムがぶち壊しちゃってます。耳障りだ…
この曲はアニメ『スノーマン』のテーマに歌詞を乗せたモノらしいです。フィンランドの人にしかピンと来ないんじゃなかろ~か。

※国内版にはボーナストラックとして、カヴァー曲が収録されておりますが、アルバムに巧く組み込まれていた為、違和感は感じずに済みました。

バンドの三大要素は…
1.ターヤの歌声。
2.劇場的な、ストーリーある曲展開(もうね、ベタを通り越して限界越えの大げささ)。
3.目立ちたがり屋のキーボード・アレンジ(勿論良い意味で)。
…ですかね。
このアルバムが発売された当初、初めて聴いた時には大変驚きました。某外資系CDショップの視聴コーナーで、このアルバムを丸ごと試聴してしまいましてねぇ…
現在はターヤが脱退してしまい、今後は別の女性ヴォーカルを加入させて活動してゆくそうなのですが、ちょこっと聴いた限りはイマイチだったなぁ…
Amazonで前半の楽曲が試聴できます

| ゴシックメタル | 20:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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