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TM NETWORK / DRESS

DRESS (完全生産限定盤)DRESS (完全生産限定盤)
(2007/03/21)
TM NETWORK

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今回レビューするのは、TM NETWORKの楽曲を「FANKS!!'89」という名の下に、海外のアーティストにリミックスを依頼したリミックス・ベストアルバム『DRESS(1989年)』です。

1.COME ON EVERYBODY (with NILE RODGERS)
(作詩:小室哲哉 / 作曲:小室哲哉 / Produced and Mixed by Nile Rodgers and Andres evin)
オリジナルの楽曲では、シンセサイザーによるオケヒ(オーケストラヒット)の音色を多用しすぎていたので、あっさりとリプロダクトされた気がする。内心、ナイル・ロジャースもあれを聴いて「わ、だっせ!」とか思ってたんじゃないだろうかね…ナイルのキレがあるカッティングギターが聴けるだけでも貴重かな?
2.BE TOGETHER
(作詩:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉 / Produced and Mixed by Jonathan Elias)
なんだかムチャクチャスッカスカでがらんどうな感じにされてないか?まぁオリジナルもスッカスカなんだけど。
3.KISS YOU (KISS JAPAN)
(作詩:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉 / Produced and Arranged by Bernard Edwards)
これはファンキーで良いですね。
4.DON'T LET ME CRY
(作詩:神沢礼江 / 作曲:小室哲哉 / Additional Production and Remix by Jellybean for Jellybean Productions,Inc)
よりダンサブルになっておりますが、なんでこう音が遠いんだろう?(ここまでの楽曲共通で)それでいてスネアだけがやたらと立ってる。これが当時流行っていたのかなぁ?
5.COME ON LET'S DANCE (DANCE SUPREME)
(作詩:神沢礼江 / 作曲:小室哲哉 / Produced and Mixed by Nile Rodgers and Greg Smith)
ダッサいハイハットが耳に付きますが大丈夫。ドラムが凶悪なまでに手抜きですね。歌とドラム以外の音が聞きづらいです。
6.SPANISH BLUE
(作詩:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉・木根尚登 / Additional Production and Remix by Jellybean for Jellybean Productions,Inc)
結構オリジナルに忠実な気がします。って、それってダメじゃない?
7.GET WILD '89
(作詩:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉 / Additional Production and Mix by Pete Hammond)
本人達もお気に入りのアレンジとなったようで、ひとまず良かったね…イントロ長いけど。
8.RAINBOW RAINBOW
(作詩:西門加里 / 作曲:小室哲哉 / Additional Production and Remix by Jellybean for Jellybean Productions,Inc)
なんかこう…
「シンセ買ったからTMをコピーしたぜえ」
的なクオリティなのは否めません。オリジナルの幻想的な感じを保つのは、歌詞を理解していないと難しいでしょうね。
9.RESISTANCE
(作詩:小室みつ子 / 作曲:小室哲哉 / Produced and Mixed by Jonathan Elias)
オケとヴォーカルトラックが全くかみ合っていないですよ。違う2曲を同時に聴かされている感じ(苦笑)。アウトロが“ふんどし太鼓祭り”みたい。
10.MARIA CLUB
(作詩:小室哲哉 / 作曲:小室哲哉・木根尚登 / Additional Production and Mix by Christopher Currell)
オリジナルとあまり変わっておりません。
11CONFESSION
(作詩:西門加里 / 作曲:木根尚登 / Produced by Jimmy Bralower and Peter Wood)
これはオリジナルよりも良いんじゃないかな?もう聴くのにだいぶ疲れているけど。

このリプロダクトって、ハウス・ミュージックに良くある形式だそうで、思えば当時のディスコ等ではハウス・ミュージックが全盛だったんですね(深夜番組のトゥナイトで観ただけだが・笑)。
Get Wild'89に関して云えば、オリジナルよりも流暢な展開をしていると思いますが、他の作品はちょっと馴染めません。
間違ってもこのアルバムから買わないように。知っているタイトルが並んでいるからって、ベストな感じは全然しませんからね。
痩せてるウツが歌うGetWild'89はこちら(youtube)

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| TM NETWORK | 15:23 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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TM NETWORK / CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991-

CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991-CAROL-A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991-
(2000/03/23)
TM NETWORK

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今回レビューするのは、1988年に発売されたTM NETWORKのコンセプト・アルバム『CARO
L -A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991-』です。

1. A Day In The Girl’s Life(永遠の一瞬)
2. Carol(Carol’s Theme 1)
3. Chase In Labyrinth(闇のラビリンス)
4. Gia Corm Fillippo Dia(Devil’s Carnival)
5. Come On Everybody
6. Beyond The Time(エクスパンディッド・ヴァージョン)
7. Seven Days War(フォー・ピーシーズ・バンド・ミックス)
8. You’re The Best
9. Winter Comes Around(冬の一日)
10. In The Forest(君の声が聞こえる)
11. Carol(Carol’s Theme 2)
12. Just One Victory(たったひとつの勝利)
13. Still Love Her(失われた風景)


前作の『humansystem』で構築したデジタル・シンセサイザーを多用した音作りから一転、シンセサイザーを基調としながらも、アナログライクな温かみを持った作品となっている。
また、本作はTM NETWORKのエアギター・コーラス・サングラス・etcを担当しているメンバー“木根尚登”が書いた小説『CAROL』とのメディアミックス形式で発売された。
LP盤とCD盤では曲順が異なり、LP盤は『CAROL』のストーリーに関する曲とその他の曲に分かれている。

『CAROL』に関する楽曲は“組曲”と呼ぶに相応しく、コンセプチュアルな纏まりがあって尚且つクオリティーも高いときているので、兎に角何度聴いても聞き飽きない。
しかし小説『CAROL』自体の発想がミヒャエル・エンデの『モモ』やルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフにしておるようで、若い頃はなんとも思わなかったけれど大人になるとなんとも入り込めない感じ…年取るっていやね(笑)。

『CAROL』組曲以外の楽曲も豪華絢爛で、初の紅白出場を果たしたダンサブルな楽曲#5.Come On Everybodyや、当時の小室哲哉という才能を一曲に詰め込んだ楽曲#6.Beyond The Time、そして映画『ぼくらの七日間戦争』のテーマソング#7.Seven Days War、木根尚登の名作バラード#9. Winter Comes Around、最後には宇都宮隆の郷愁漂うヴォーカルに誘われて、ロンドンの美しい町並みが脳内に浮かび上がるような名作#13.Still Love Herと、兎に角TM NETWORKの円熟期を思う存分堪能できる一枚だ。
TM NETWORKのオフィシャルサイトはこちら

| TM NETWORK | 21:33 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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TM NETWORK / humansystem

humansystem humansystem
TM NETWORK (2000/03/23)
ERJ
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TM NETWORKが1987年にリリースした6枚目(ミニアルバム含む)のオリジナル・アルバム。タイトルの“humansystem”は小室哲哉による造語で、「人間human」と「仕組みsystem」を組み合わせたもの。

1. Children of the New Century
アルバム“humansystem”は、アップテンポのこの曲で幕を開けます。世紀末がテーマになっているので、図らずも時代を感じてしまいますが、所謂当時の“カッコイイ音”ってこんな感じのイメージかも。
久しぶりに聴いてみたけれど、やっぱり格好良いね。
サンプラーを駆使して声を加工しているんだけど、当時はコレが新鮮で斬新で最先端だったのよ!サンプラーという機材が、鬼のように高かった時代でした。
メインヴォーカルの宇都宮隆よりも、小室哲哉が歌うコーラスの方が抜けが良く、歯切れも良い…
2. Kiss You(More Rock)
アレンジにDURAN DURANのエッセンスを色濃く感じますねぇ…と思ったらなんと、DURAN DURANに加入したギタリスト“Warren Cuccurullo(ウォーレン・ククルロ)”がこの曲のギターを弾いているんです!
最近の物まね番組で良くあるパターン。物まねをしていたら、本人も登場しちゃった感じ?
…この曲のサビは単純な繰り返しで、退屈といえば退屈なのですが、宇都宮隆が歌うとそうは感じません。相変わらずウツよりも小室哲哉の声が抜けて聞こえる。よく分からんヴォーカリストだな、ウツって。勿論我々がカラオケで歌うと悲惨な目に遭います。夏でもクーラー要らずな空気(冷気?)が漂うこと請け合い。
3. Be Together
TKプロデュース全盛期には“鈴木あみ(鈴木亜美?)”にカヴァーされたりして、そっちの方が有名になってしまってゲンナリした記憶があります。ノリの良い曲ですね。
その昔、大学の音楽サークルでこの曲を演奏することになったのですが(シンセでね)、コードが忙しく変わるんで難儀しました。
4. Human System
アルバムの表題曲。有名なモーツァルトのフレーズ(トルコ行進曲)で始まります。小室みつ子による歌詞は、人との出会いやすれ違いがテーマとなっておりますが、秀逸です。
曲自体も当時のシンセサイザーミュージックのバイブルと云えるような素晴らしい作品です。間奏のサックスや、最後のコーラスも良いです。
当時の小室サウンドとサックスって、妙に合いますなぁ。
5. Telephone Line
バラード調です。タイトルに時代を感じます(笑)。
6. Leprechaun Christmas
レプラコーン・クリスマスって読むのかな?シンセサイザーによる気持ちの良いリフを、ウォーレン・ククルロの耳障りなギターがゴリゴリとかき消している気がする(笑)。
小室哲哉のダダイズムとも云うべき不可解な曲展開が楽しめます。
7. Fallin’ Angel
アップテンポの曲です。シンセオルガンのグリッサンドをシーケンサーに記録して、クォンタイズを掛けたと思しきフレーズが随所に登場します。これは小室哲哉の1stアルバムに収録された“Opera Night”でも聴くことができます。
8. Resistance
この曲は、当初の予定だとスローテンポだったようですね。ドラマの主題歌に予定されていたことから、強引にアップテンポへと変更されてしまったようで。これを不満に思った小室氏は、自身のソロアルバムでスローテンポに直したヴァージョンを収録しています。
僕は小室ヴァージョンの方が好きだなぁ。アッチを聴くと、切ない感じになる。こっちはなんだか汗くさいわ(笑)。歌詞もなんだか中高生に向けて書いている感じでねぇ…って、当時僕も中学生ぐらいだったんだっけかな?
当時、周りにはバイクを盗んだり校舎のガラスを割ったり、この(どの?)支配から卒業したがったりする人物が居なかったので、この手の熱い歌詞は正直苦手です。
9. Come Back to Asia
この曲は壮大でイイですよ。歌詞は何が言いたいんだかさっぱりわかりませんけども(笑)。
10. Dawn Valley(インストゥルメンタル)
このインストはファンの間でも人気のある曲ですね。やっていることは基本的にコードの分解(アルペジオ)なんですが、それだけで良くもまぁこの素晴らしい雰囲気を醸し出せるなぁと感心しきり。途中ではいるサックスの音量がちょっと大きすぎる気がします。
11. This Night
この曲って、小室氏が当時つきあっていた女性の為に作ったんでしたっけ?当時も今もなんだか変わらないねぇ(笑)。これ、この完成ヴァージョンじゃなくて、小室氏がピアノで弾き語りをしている裏ヴァージョンが存在するんですが、そっちの方が素敵なんです。
やっぱり作者の思い入れがある曲って、自分で歌った方が良いのかねぇ…

このアルバムはやたらと音量が小さいんです。それはそれはあり得ないくらいに。小室氏は、
「当時のデジタル技術をフルに使おうとするとこの音量がベスト」
みたいな事を言っておったのですが…
う・そ・く・せ・え!
TM NETWORKはこの後、コンセプトアルバム(TMN期含む)しか出さなくなりますが、このアルバムが最高傑作じゃないかなぁ。
周りにTMをまだ聴いたことがない人が居たとしたら、僕はきっとこのアルバムを薦めると思います。

~因みに、今回のレビューでは木根尚登さんに関して一切触れていませんが、決して故意ではありません。ただ単に忘れていただけです。悪しからずご了承下さい。

| TM NETWORK | 01:40 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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