| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

出口雅之 / EGOIST

EGOIST EGOIST
出口雅之 (1997/03/21)
ファンハウス
この商品の詳細を見る

今回は、GRASS VALLEY(グラスバレー)~REV(レフ)を経た出口雅之が、前作『SPEED OF LIFE』に続いてソロ名義で発表したオリジナル・アルバム『EGOIST』を紹介します。
前作の『SPEED OF LIFE』は出口雅之のテイストに溢れてはいるものの、ややありがちな展開やアレンジ(や、凄くPOPだからアッチの方が良いって人も多いかもしれないけど)で今ひとつだった印象ですが、今作はフルートや無国籍風の国感(どんなだよ!)を取り入れ、その後のプロジェクト“スーサイド・スポーツ・カー”に続いて行くようなスパイ&ディスコ風味もタップリと味わえる名盤に仕上がっています。
また、歌詞も凄く良いので、未だにヘヴィー・ローテーションしております。個人的には1stより断然こっちだな。

1. エゴイスト No.9(インストゥルメンタル)
アルバムのオープニングを飾るのは、お洒落なスパイ映画のサントラっぽいインスト曲。
フルートとブラスの音が絡み合って、ワクワク感が増します。
2. 奇跡の風
シングル曲。初めて聴いた時にはピンと来なかったのだけれど、なかなか渋い曲だ。ワウ・ギターのカッティングとブラス、そして滑るようなフルートとオルガンでたたみ掛けるような間奏が素敵だ。
3. マシンガン
力の抜けたヴォーカルが新鮮。なんだかフリッパーズ・ギターみたいな曲だなぁ。
アレンジがシンプルで、出口雅之のこの歌い方にピッタリだ。
4. COOOL
タイトル通り、クールな曲と歌詞。こういうキザで格好付けマン的な歌詞を書かせたら、出口雅之は天才ですね。
5. あの男を追え(インストゥルメンタル)
これまたスパイ映画風のインスト曲…なんだと思うんだけど、なんだか物凄く時代劇っぽくもある(笑)。
6. リヴァー
出口雅之の甘く低い声から始まる曲。後半に向けて熱唱系の歌い方になって行きますが、これもまた良し。
7. バード
イントロからフルートが大活躍。生ドラム系の打ち込みドラムだが、スネアがちょっとウザイ。でもサビが良いので気にしません。
A~Bメロのエフェクト処理された出口氏の声が効果的にサビへ向けて曲を盛り上げております。
8. カー・アクション~エゴイスト No.9(インストゥルメンタル)
映画のワンシーンのようなインスト曲。
9. 7~セヴン
イントロのアレンジとベースラインからして、モロにGRASS VALLEY(グラスバレー)テイストだ。
このイントロを初めて聴いた時、自分でも怖ろしい程にテンションが上がってしまった。そして間奏もまたGRASS VALLEY(グラスバレー)ってか、David Sylvian(デヴィッド・シルヴィアン)のJAPAN風。もう、感無量です。
10. ヴェルヴェット・ウィズ・ブルー
個人的には出口雅之の曲でなければ聴きたくない、古き良きアメリカ調(?)の曲。
11. 我が青春のフェニックス
「ダッセータイトルだな!」
と思ってしまったが、これってリバー・フェニックスに捧げる歌なのかも?
メロディー、アレンジ共に申し分ない。何度も聞きたくなってしまう。
12. プレジャー・ソング
曲調やヴォーカルのエフェクト処理なんかを聴くと、ソロ名義での1stアルバム『SPEED OF LIFE』に近いかも。
13. グッド・ナイト
スローな3拍子。まさに大人の男って感じで、ダンディーな曲。

GRASS VALLEYは別格として、REV(レフ)~個人名義の1stアルバムと比較すると、格段に完成度の高い作品に仕上がっていると思う。捨て曲が無いのと、安っぽいPOPさを感じないことが要因だろうか。
敢えて一つだけ難点を云うと、殆どの楽曲・殆どの部分で、左右にコーラスがこれでもかと挿入されており、ヘッドホンで聴くと疲れます(苦笑)。

僕はこのアルバムを一生聴き続けるつもりでいる。誰しもお気に入りのアルバムが何枚も存在すると思うが、僕にとってこのアルバムは、間違いなくその中の一枚だ。
出口雅之のオフィシャルサイトはこちら

スポンサーサイト

| - 出口雅之 | 22:50 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

出口雅之 / SPEED OF LIFE

SPEED OF LIFE SPEED OF LIFE
出口雅之、 他 (1996/07/06)
ファンハウス
この商品の詳細を見る

今回は、REVとしての活動を終了させた出口雅之が1996年に個人名義リリースしたオリジナル・アルバム『SPEED OF LIFE』を紹介致します。
GRASS VALLEY(グラスバレー)時代ともREV(レフ)時代とも違う、カラフルでポップなサウンドが満載された作品です。
本作は全編を通して、出口氏本人がアレンジとしても関わっていて、ひと味違った仕上がりになっています。

1. ウェディング・ソング
アルバムのオープニングを飾るのは静かな曲。シンセサイザーの機能“アルペジエーター”を使用した曲です。出口雅之と女性ヴォーカル(KAORI TAKEMURA)との掛け合い&美しいハーモニーを聴くことができます。
2. ニュー・イヤーズ・デイ
シンセサイザーで構築された重厚なオケが特徴。出口雅之のヴォーカルと相まって素晴らしい仕上がり。
3. スピード・オブ・ライフ
シングルとしてもリリースされた作品。バスドラとベースの重低音が効いていて癖になります。歌詞はどちらかというとGRASS VALLEY時代ではなく、REV時代の雰囲気。サビの突き抜け感はなかなか。
4. ジ・エンド~遥かなる旅立ち
打ち込みを土台とした気怠い曲だが、サビではいきなりコーラスを従えて壮大な感じに!(笑)。
5. プリーズ・プリーズ・プリーズ
お洒落なテイストを含んだ曲。本人名義での2ndアルバム『EGOIST』へと繋がるような雰囲気ですね。とても完成度の高い一作。
6. エレクトリック・プラネット
GRASS VALLEY(グラスバレー)と言うか、ニューロマンティック・テイストと言うか、デジタルなJAPANの様なアレンジを施した曲。歌詞は近未来風で、心地の良いメロディーと見事にマッチしています。
7. 夏の足跡
大変シンプルなアレンジのバラード。この曲はライブで聞いたことがあるけれど、良かったなぁ~。
8. クラッシュ・ビート
時代劇のようなイントロで始まるんですが(笑)、シングル曲としてはちょっと弱いかなぁ?ベースラインも単調ですし。
9. 狂おしいほど切なく
この作品も2ndアルバム『EGOIST』への繋がりを感じます。サビのファルセットがアダルトでセクシー。
10. 二十一世紀
出口雅之の低音ヴォーカルが冴え渡る一曲。あえて云うならば、GRASS VALLEY(グラスバレーの)コンセプト・アルバム『瓦礫の街』に収録されていそうな雰囲気でしょうかね…もっとアルバムの前半で聞きたかったなぁ~。
11. キッス・イン・ザ・ムーンライト
シングル曲。本人名義でのデビュー曲です。
デジタルビートにREV時代の疾走感を組み合わせた一曲。当時はなかなか良かった記憶がありますが、90年代中期辺りのデジタル・サウンドってなんだか時代の経過による劣化が激しいような?

僕はこのアルバム完成後に開催されたライブに参戦してきましたが、出口雅之って格好エエ~、人形みたいだぁ~。イイ声だな~。等々、間抜け面で聞き惚れた記憶があります(笑)。
本作は分かり易いアレンジの為か、今の時代に聞くとREV時代同様に時代を感じてしまうのですけれども、GRASS VALLEYからスーサイド・スポーツカーまでの一連の流れを追ってみると、見事にターニング・ポイントとなっている楽曲があり、興味深いです。
出口雅之の公式ページはこちら(日記等を展開しておるようです)

| - 出口雅之 | 20:52 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

REV(出口雅之ソロユニット)/ MOON(ムーン)

MOON MOON
REV (1994/09/28)
ヅァインレコーズ
この商品の詳細を見る

出口雅之が1994年に“REV”名義で発表したオリジナル・2ndアルバム。
1stアルバム「REV」よりもビーイング・サウンドはやや控えめで、これ以降の出口作品における方向性を窺い知ることができる。
アレンジは前作同様、葉山たけしが担当している。

1. ブレイク・ダウン
4thシングルともなった勢いのある曲。何となく『GRASS VALLEY(グラスバレー)』時代の“at GRASS VALLEY”に収録されている曲のような雰囲気がある。
2. もう傷ついてもいい
アップテンポで聴きやすい曲。ビーイングっぽいというか、こういう時代だったんだなというか…そんな仕上がり。
パーカッションを加えることにより、若干のラテンテイストが加味されている。
3. 君と秋風
アレンジは出口雅之本人が担当。デモテープの雰囲気を大切にしているらしい。
やー…GRASS VALLEY(グラスバレー)テイストタップリじゃん、これ(笑)。歌詞は出口氏が当時購入した絵画を元に作られたそうだが、何を買ったんでしょうかね?
正直、全曲これ系統で良いよ(笑)。
4. フリーダム
アップテンポで明るい曲。サンプリングやボコーダーを駆使し、明快でパワフルながらも不可思議な雰囲気を持たせている。
サビは分かり易すぎてちょっと好みではないけれど…あの時代を鑑みると、これが王道の展開だったんだろうな。
5. ムーン
アルバムの表題曲。ブルースのようなシャッフル・ビートだが、重たい音色の為かブルースチックだとは感じませんね。
歌詞が相当臭くて面白いけど、あんまり“MOON”って感じはしません。
6. スマイル
アコースティックなバラードです。本人曰く、
「一人、或いは自分をテーマにした歌詞で、典型的なバラードとは異なる」
だそうです。
7. 風を蹴って
やや跳ねた8ビートのリズムだが、ベロシティ的にはベタベタで面白くない。ベースはスラップが効いていて良いですね。メロディーと上物はいつも通り。
8. デザイア
レコーディング中に創られた曲だそうです。重たいリズム。セクシーでいやらしい歌詞が楽しめます。
9. 幾千もの情熱
シングル曲。ブルーアイドソウル(白人ソウル)を意識したアレンジだそうだが、そうかねぇ…いつものビーイング・サウンドだと思うけどねぇ。チープなシンセ音色がちょっと嫌だな。
10. にじんだ瞳
シンプルなバラード・ソングドラムもベースも入れず、ストリングスを主体にして構成された曲。

出口雅之はこのアルバムで、『REV』としての活動にピリオドを打ちます。
「やりたいことはすべてやってしまった」
との理由だそうですが、個人的にはREV時代の出口氏に思い入れがなかった為、ちょっと嬉しかった(ゴメンよー)。
因みに、ニコニコ動画には現在、REVの1stシングル『甘いkiss kiss』がUPされています。無駄に爽やかで、なんだかイメージと違うんだけどね(笑)。
ニコニコ動画にUP中の『甘いkiss kiss』はこちら

| - 出口雅之 | 17:51 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。