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Howard Jones(ハワード・ジョーンズ)/ In the Running

In the Running In the Running
Howard Jones (1992/04/14)
Elektra
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ハワード・ジョーンズの5thアルバム。
ハワード・ジョーンズというミュージシャンの音楽的な推移として考えてみると、前作の“Cross That Line”までのエレクトリック期、今作以降のアコースティック期に大別できる。

1. Lift Me Up
2. Fallin' Away
3. Show Me
4. Voices Are Back
5. Exodus
6. Tears to Tell
7. Two Souls
8. Gun Turned on the World
9. One Last Try
10. City Song


漂うのは、彼自身の頭髪が脱毛してゆくのと同じような悲壮感。徐々にアルバムの売り上げが落ちてきた。
彼自身は、この次に発表されたベスト・アルバム“ベスト・オブ・ハワード・ジョーンズ”を最後にメジャー契約を打ち切られてしまう(因みに、その時のショックから、某宗教へ入信してしまう…)。

さて、アルバム自体の感想と云えば、これまでの様に何台ものシンセサイザーを駆使して創り上げられたポップなサウンドではなく、アコースティックなテイストを強めた極めてシンプルなものへと変貌を遂げているのが特徴であろうか。元々は楽器にに堪能であり、ピアノの講師も務めていたくらいなので、アコースティックな音に比重がシフトしても違和感はなかった。
しかしながら、今までのように美しいメロディーを紡ぎ、素晴らしい歌声を披露しているのだが、そのアコースティックなサウンドによって創り上げられたトラックからは、残念ながらBGM的な印象しか受けなかった。
今までのように何台ものシンセサイザーを駆使したり、プログレッシヴ・ロックの影響を感じさせるような、奇想天外な展開がないからだと思う。
彼の澄んだ美しい声は、アコースティックには馴染みすぎるのだ。

Amazonで楽曲の試聴が出来ます

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Howard Jones(ハワード・ジョーンズ)/ Cross That Line

Cross That Line Cross That Line
Howard Jones (1990/10/25)
WEA
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ハワード・ジョーンズ4枚目のアルバム。サードアルバムまでの人気と髪の毛は何処へやら。ただし、本作も物凄く良い出来だと思いますよ。
僕はファーストアルバムのHumans Lib(※邦題:かくれんぼ)よりも本作の方が好きかも。

1. Prisoner
壮大なオープニング曲です。悲しみを含みつつもしっかりと歌い上げる透き通った声と存在感のあるオケ。一つ一つの楽器の音が太い。
2. Everlasting Love
残念ながらこの曲って全然世間的に浸透…どころか認知すらされていない?
物凄く良い曲です。華やかさと陰りと、サビの開放感。
オケの感じは小室哲哉氏の1stソロアルバムに収録された曲“グラヴィティ・オブ・ラヴ”を想像してください。キーは違うけどAメロもまんま歌えますが、その辺をハワードさんに告げ口しないように。
こんなに良い曲で売れなかっただなんて、謎ですねぇ。
3. Powerhouse
ダンサブルな曲です。ハワード・ジョーンズによるオルガン・プレイも堪能できます。
4. Last Supper
スローテンポの落ち着いた曲です。アルバム中での印象は薄いけれど、良い曲だと思います。
5. Cross That Line
アルバムの表題曲。曲としてはあまり印象に残りませんが、一つ一つの音が凄い。この人もシンクラヴィアを使ってたんだっけ?だとしたらこの太さも納得。
6. Out of Thin Air
ピアノによるインスト曲です。とても美しい旋律。
この人って、変な売り出し方でデビューさせられてしまったせいか、どうしてもミーハーなイメージが付きまとっちゃってますが、プレイヤーとしてたいへん優れていますね。
7. Guardians of the Breath
不思議な曲です。一回聴いた位じゃ理解できない感じ。ハワード・ジョーンズのルーツにはプログレが有るんだと耳にしたことがあるけれど、なんか納得。
8. Fresh Air Waltz
洋楽には大概、こういうよく分からない曲がある。
まぁ確かに聴きやすくはないので、ファン離れがあって然るべきだとは思うけど、こんな感じの曲ばかりだと流石に駄目だろうなぁ。
9. Wanders to You
ブラスのアレンジがステキ。アダルトな雰囲気の曲です。
が、しかし…後半ということもあり、ちょっと飽きてきます。
10. Those Who Move Clouds
「んもぉ~、ヤケクソ!」みたいな曲。

なんかこの人って、音楽以外はだんだん変な方向に行っちゃっているようなので、人気が凋落したのってその辺が問題なのかな。
ハワード・ジョーンズは類い希なきメロディ・メーカーだと思うので、とっても残念です。
ハワード・ジョーンズの公式サイトはこちら

| Howard Jones | 00:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Howard Jones(ハワード・ジョーンズ) / かくれんぼ

かくれんぼ かくれんぼ
ハワード・ジョーンズ (2006/11/22)
ワーナーミュージック・ジャパン

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1983年、ミュージックシーンに突如として現れたツンツン頭に帽子の男、ハワード・ジョーンズ。
このアルバムを発表した当時、既に三十歳間近だったと云うから驚きです。
なのに無理矢理、アイドルのような売り出し方(特に日本では)をされていました…

シンセサイザーを駆使したゴージャスなアレンジ、陰りのあるメロディーライン、透明感のある声質と音域の広さ、どれをとっても感心しきりです。
でもベジタリアンだったりXXに傾倒したりXXXXに入信したりと、音楽以外の面は個人的にちょっと受け付けませんが…

1.コンディショニング
2.ホワット・イズ・ラヴ?
3.パールと貝がら
4.かくれんぼ
5.ハント・ザ・セルフ
6.ニュー・ソング
7.雨を見ないで
8.イクォリティ
9.ナチュラル
10.ヒューマンズ・リブ
11.チャイナ・ダンス

まず、#1で奇妙なサウンドを聴かされ、#2の美しいメロディーで酔わされ、続く#3で気分を高揚させられるようなイントロに魅了され、#4で一転、哀愁を感じさせるサウンドを聞かされて、胸をひとしきり打たれました。
ここまでで既にハワード・ジョーンズの虜になってしまいました。
しかし、まだまだこれで終わりではありません。パワフルな#6に続きまして、ポップな#7と、飽きない展開であること間違いなし。
もう、デビューアルバムにしてベストアルバム!
その後のトラックも、最後まで飽きさせない曲ばかり。
ラストの曲、“China Dance”はインストなのですが、なんだかJAPAN風ですね。

そういえば一時期、小室哲哉氏がハワード・ジョーンズそっくりの格好をしていたような…

※余談過ぎてアレですが、#8のイントロって、なんだか一昔(二昔?)前のニュースとか討論番組のオープニング曲っぽくないですか?

| Howard Jones | 14:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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