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浅倉大介 / ELECTROMANCER

ELECTROMANCERELECTROMANCER
(1995/07/12)
浅倉大介西川貴教

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今回レビューするのは、浅倉大介がaccess(アクセス)活動停止後の1995年にソロとしてリリースしたアルバム『ELECTROMANCER 』です。

1. ザ・エレクトロマンサー
オープニングを飾るインスト曲。シンセサイザーを駆使した擬似的なフルオーケストラが展開されております。ギターとして参加している葛城哲哉との絡みも抜群によいです。素晴らしい。
2. ブラック・オア・ホワイト(L.A.ミックス)
後にT.M.Revolutionとしてスターダムにのし上がった西川貴教がヴォーカルを務めている楽曲。今と変わらぬパワフルなヴォーカルを聴くことができます。でも外見は今と違って男臭い(笑)。
シングル・ヴァージョンとの違いは、フェードアウトしない点。結構飽きるぞ!(苦笑)
3. カーマ・フォレスト(同)
ダンサブルなインスト。飽きさせない展開を聞いていると、浅倉大介はインストを創る才能に長けていると実感できます。
4. スペース・パラダイス
浅倉大介がヴォーカルを務めて話題(?)となった楽曲。ヒジョーに爽やかなサウンドにぎこちないヴォーカルが!(笑)コーラスで参加しているのは、accessの貴水博之。普段の逆ってのも新鮮ですね。
5. レイニー・ハート~どしゃ降りの想い出の中(L.A.ミックス)
俳優の葛山信吾がヴォーカルとして参加しております。正統派J-POP的な楽曲を、まさに教科書通り丁寧に歌っており、ベストマッチしていますね。もっと歌出せばいいのに。
6. ビート・オブ・ドリーム
黒人の女性ヴォーカルがパワフルに歌い上げる楽曲です。普通に洋楽として聴けてしまうんですが、なんだか子供番組のオープニングっぽい。カラオケのガイドメロディーみたいな音はいらんかも。
7. マグネティック・スプリング(L.A.ミックス)
ワイドショー等の挿入曲に使えそうな(実際使われていましたが)インスト曲。
8. ウィスパー・シティ
管楽器が美しく響く楽曲です。ちょっとベースの主張が激しい気もするけど。
9. サイレンズ・メロディ(L.A.ミックス)
浅倉大介のソロデビュー・シングルともなった曲。エフェクトでバリバリに加工されたヴォーカルが物議を醸しましたが、ニューウェイヴに慣れ親しんでいる人間にとっては常識の範疇ですな(笑)。楽器類も面白い位相に配置されていたりして、幻想的な仕上がりです。
10. アトランティック・ウィーヴ(同)
オリエンタルなサウンドが聴けるインスト曲。重厚にして壮大。付点音符の特徴的なリフが耳に残ります。
11. ザ・エレクトロマンサー(KANASHIMINO KAWAWO YOROKOBINO OKAWO)
ソウルフルな黒人ヴォーカル(ぜってぇ〜デブ!)に日本語を無理くり歌わせちゃうチャレンジ精神に溢れた楽曲。相当無理があるぞ!ちゃんと発音できてないし…面白いけどね。
12. ヴィンテージ
アルバムの締めくくり、遊園地の閉園サウンドの様なインスト曲。

浅倉大介のオフィシャルサイトはこちらです

| 浅倉大介関連 | 15:31 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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浅倉大介 / D-Trick

D‐Trick D‐Trick
浅倉大介、貴水博之 他 (1992/09/02)
ファンハウス
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浅倉大介の2ndアルバム“D-Trick”。前作はTM NETWORKの楽曲をアレンジしたアルバムだったが、本作は全てがオリジナルの楽曲である。

1. A Moonlit Night
2. Midnight Party
3. Smile Energy
4. The Door
5. 1000年の誓い
6. Rainbow In The Universe
7. Cosmic Runaway
8. 鏡の中の迷路
9. Funny Spot
10. Bridge Of Harmony
11. Eternal Dream
12. Toy Box In The Morning


なんだかゲームや遊園地だとか、映画やテレビ番組のオープニングの様な雰囲気の曲が多い。実際に#6.Rainbow In The Universe はテレビ番組で使用されていたこともある。
#5#7#12には、後にaccess(アクセス)を結成することになる貴水博之がゲスト・ヴォーカルとして参加している。一部の曲は貴水のベストなキーではない様で音程が取りづらそうに聞こえるが、#7.Cosmic Runawayは既にaccessの作品であると言っても過言ではないだろう。

打ち込みに関しては新旧最高峰の機材を駆使しているようで、迫力のある音を聞くことが出来る。生楽器系統の再現度においては、ベロシティー・レイヤーの乏しさから“ベタ打ち”としか云いようのない部分があるが、当時としては仕方のないことだったのだろう。
浅倉大介公式ページ“DAnet”はこちら

| 浅倉大介関連 | 19:06 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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浅倉大介 / LANDING TIMEMACHINE

LANDING TIMEMACHINE LANDING TIMEMACHINE
浅倉大介 (1991/11/01)
ファンハウス
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1991年にリリースされた浅倉大介のデビュー・アルバム。
TM NETWORKのサポートメンバーだった浅倉に、小室哲哉が、
「カバーを出したら?」
と勧めて制作された作品。

1. ランディング・タイムマシーン
2. 1974
3. ア・デイ・イン・ザ・ガールズ・ライフ~キャロル
4. ダイヴ・イントゥ・ユア・ボディ
5. コンフェッション
6. ドラゴン・ザ・フェスティヴァル
7. トゥウィンクル・ナイト
8. メモリー・オブ・フューチャー


全編通してインストの作品です。
当時のシンセサイザーや最新の機材を駆使しているものの、矢張りゲーム音楽の様なイメージを持ってしまう。
生音の少ない(或いは存在しない)音楽って、この手の呪縛から逃れられない運命であると思わざるを得ませんね…
ただ、#4.Dive into Your Bodyは、このアレンジを小室哲哉が気に入って、同曲はライブ・ツアーでのアレンジとして使わた程で、とても良い仕上がりです。
浅倉大介は、“DIVA”と云うゲームの音楽も担当していましたから、そっち方面も得意なのだと思います。
氏は“TM NETWORK”のツアーに帯同した当初、葛城哲哉氏のギターから放たれる歪んだ音(ディストーション・ギター)を聴いて、耳と脳がその音を理解するまでに時間を要したと語っておりました。
この頃はまだ、ロック調の激しい音を好まなかったのでしょうかね。
今では葛城哲哉のギターは浅倉氏の音源に欠かせない存在となっているのに…面白いものですねぇ。

| 浅倉大介関連 | 02:53 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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