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Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)/ Frantic

FranticFrantic
(2002/05/21)
Bryan Ferry

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今回レビューするのは、Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)が2002年に発表したオリジナル・アルバム『Frantic』です。

1. It's All Over Now Baby Blue
2. Cruel
3. Going Down
4. Goddess Of Love
5. Don't Think Twice It's Alright
6. Nobody Loves Me
7. Ja Nun Hons Pris
8. Fool For Love
9. Goodnight Irene
10. Hiroshima (Ash Howes Mix)
11. San Simeon
12. One Way Love
13. I Thought


う〜ん、流石に老境に差し掛かっている為か、声がだいぶ細くなり、嘗てのような元気が無くなってる気がしますが、充分にセクシー。

全体的にエレクトリック感が薄く、ライトな楽曲が多く、生楽器を主体としたオケにシンプルなアレンジ。なんつーか、田舎の香り?個人的には馴染めませんでした。

何だろう…元々この人にナチュラルさを望んでいないというか、全身にこれでもかと振り掛けられたキツイ香水の様なフェロモンの押しつけを期待していたので、老人に鞭打つのはアレだけど…ちょっと残念だったなぁ。
#10. Hiroshimaは、今までに割と近い雰囲気で、何度もリピートしちゃったけど。

まぁでも、最後の砦としての、「子供にはわかんねぇだろうな」的なエッセンスは健在。俳優で云うところのアル・パチーノって感じか?
やっぱり嫌いにはなれないのよ、このオッサンを!!
後はねぇ、曲数多過ぎるよ!
Amazon.co.jpにて、全ての楽曲が試聴できます

| - Bryan Ferry | 02:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)/ Mamouna

MamounaMamouna
(1994/09/20)
Bryan Ferry

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今回紹介するのは、Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)が1994年にリリースしたオリジナル・アルバム『Mamouna』です。
参加ミュージシャンは超豪華な顔ぶれで、アンディ・マッケイにフィル・マンザネラ。そしてブライアン・イーノが参戦!なんともRoxy Music(ロキシー・ミュージック)じゃないですか…イヤでも期待しちゃいますよね、これは。

1. Don't Want to Know
2. N.Y.C.
3. Your Painted Smile
4. Mamouna
5. Only Face
6. 39 Steps
7. Which Way to Turn
8. Wildcat Days
9. Gemini Moon
10. Chain Reaction


わーごめんなさい、とっても退屈です(悲)。力の抜けた感じで肩肘張らずに聴けるんですが、フェリーの声がいつもより頼りない感じに聞こえます。
「こんな声だったか?」
と、所持しているこれ以前のアルバムを聴き直しましたが、やっぱり何か違いますねえ。孫と遊び疲れたおじいちゃんみたいになってないか?いいけどさ。
ブライアン・イーノが参加したことによって、全体がモヤ〜ッとした雰囲気に包まれしまったようで、この辺りは好みが分かれるところでしょうか。僕個人は緊迫感が無くてあんまり好きじゃなかったなぁ〜。フェリーもイーノも大好きなだけにとっても残念!
Amazonで前半の楽曲が試聴できます

| - Bryan Ferry | 21:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)/ Taxi

Taxi Taxi
Bryan Ferry (1993/04/13)
Reprise
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本作はBryan Ferry(ブライアン・フェリー)が1993年に発表したカヴァー・アルバム。
カヴァーであることを疑いたくなる位、ブライアン・フェリー色の強い作品。

1. I Put a Spell on You
2. Will You Love Me Tomorrow
3. Answer Me
4. Just One Look
5. Rescue Me
6. All Tomorrow's Parties
7. Girl of My Best Friend
8. Amazing Grace
9. Taxi
10. Because You're Mine


この間、とあるアーティストが、
「カヴァーは、原曲の雰囲気を残さないとダメ」
と言っていましたが…
本作には、全っ然原曲の雰囲気なんてありません。いつもの幻想的なアレンジで壮大なリフォームを行ったオケに、いつも通りのネット〜リとしたブライアン・フェリー指数100%のヴォーカルが蠢いています。

う〜ん…原曲の雰囲気を残しておいた方が良かったのでは?というエネルギーと、ブライアン・フェリーを芯まで楽しみ尽くしたいというエネルギーが戦ってしまって、落ち着いて聴けません。
世界各国のアーティストがカヴァーしている#8. Amazing Grace(アメイジング・グレイス)なんかも、気持ちの悪い程にブライアン・テイストに溢れちゃって…まぁこれは楽しいアレンジなんだけど、兎に角気持ち悪い(笑)。
あとは全体的に上物のアレンジは良いんだが、リズムが単純なループだったりしてちょっと退屈かも。
Amazon.co.jpで前半の楽曲が試聴できます

| - Bryan Ferry | 18:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)/ Bte Noire

B醇Ste Noire B醇Ste Noire
Bryan Ferry (1990/10/25)
Virgin
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1987年に発表されたBryan Ferry(ブライアン・フェリー)の通算7枚目にあたるオリジナル・アルバム。
フェリーの歌声が相変わらずの色気を振りまく、完成度の高い一枚。

1. Limbo
前回のアルバム“Boys And Girls”に、更なる磨きを掛けた色気を感じた曲。サウンドの軸は打ち込みだが、有機的な雰囲気を感じる一曲。ベースラインがひたすらに心地よさを演出している。
2. Kiss and Tell
タイプライターを打つ音?から始まる曲…時代を感じますね。
もはやブライアン・フェリーの代名詞ともなった色気溢れるファルセットを駆使し、メロディーラインを美しく装飾している。ってか、この時代にこの音圧というか絶妙なミックス(音の広がりとか低域とか)って凄いですわ。驚愕。
3. New Town
友人に聞かせたら、吉川晃司っぽい声!って言われてしまいました。いや、鋭いね(笑)。吉川さんもきっと影響を受けているんじゃないかねぇ、本当に。
4. Day and Night
ROXY MUSIC(ロキシー・ミュージック)から一貫して、丁寧に構築された楽曲と演奏ですが、この曲は更に磨きが掛けられていると感じます。たいへん温かみのある音と声です。
5. Zamba
手法としては後の(現在の)デヴィッド・シルヴィアンにと共通するような、アンビエントな雰囲気の中で幽玄に歌うといった感じです。
この曲を聴くと、スピーカーから色気たっぷりなオッサンが溢れだしてきます(嫌だ)。
6. Right Stuff
ディスコチックでダンサブルな楽曲。
7. Seven Deadly Sins
この曲はフェリーにしてはアップテンポでストレートな部類かな。もうちょっとフックがあった方が…と文句を付けてしまうのも、フェリーに対しての期待感でしょうか。
8. Name of the Game
「もうすぐ終わるぞー!」って感じをこれでもかと醸し出す一曲です。
9. Bete Noir
とてもノスタルジックな曲。ヴァイオリン(ヴィオラ?)と絡み合うフェリーの歌声が素晴らしい。
Amazonにて一部の楽曲が試聴できます

| - Bryan Ferry | 18:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Bryan Ferry(ブライアン・フェリー)/ Boys and Girls

Boys and Girls Boys and Girls
Bryan Ferry (2000/03/28)
Virgin
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ROXY MUSICの“アヴァロン”以降、ブライアン・フェリーが発表した初の作品。
ナイル・ロジャース、アンディ・ニューマーク、デイヴ・ギルモア等、豪華なメンバーもゲストとして参加しています。

1. Sensation
2. Slave to Love
3. Don't Stop the Dance
4. Wasted Land
5. Windswept
6. Chosen One
7. Valentine
8. Stone Woman
9. Boys and Girls


やっぱり、この人の歌声は好きです。決して歌の上手い方では無いのですが、色気があってセクシーで。
このアルバムは物凄くサウンド・ディレクションに拘っているとみえて、一つ一つの音が丁寧に処理されています。
ブライアン・フェリーのヴォーカルが活きている#2の“Slave to Love”や大人のディスコみたいなイメージの#3“Don't Stop the Dance”、スラップ・ベースが心地よい#6のChosen One、そして男の哀愁を感じさせる#7“Valentine”は特に素晴らしいです。

迷惑するくらいの色気(僕は男性であり、ゲイでも何でもないので女性がどう感じるかは判りかねますが)を、決して派手ではないのにゴージャスな楽曲達にに詰め込んで、さらには豪華なゲストと絡ませて完成したこのアルバム。
こういう豪華さってのは、80年代ならではですね。
また、ROXY MUSIC時代のアルバム“AVALON”の様な雰囲気を感じることが出来るので、
「ロキシー時代のフェリーしか認めん!」
という頑固な方にも、是非一度は聴いて頂きたいところです。
※アマゾンにて楽曲の試聴が出来ます

| - Bryan Ferry | 13:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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