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Soft Cell(ソフト・セル)/ Cruelty Without Beauty

Cruelty Without Beauty Cruelty Without Beauty
Soft Cell (2002/09/30)
Cooking Vinyl
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Soft Cellはイギリス出身のマーク・アーモンド(Vo)とデイヴ・ボール(Syn)による音楽ユニット。1981年にグロリア・ジョーンズの曲をカヴァーした“汚れなき愛”が大ヒット。1984年に解散。

※今回紹介するのは、再結成後の2002年に発表されたアルバムです。

1. Darker Times
2. Monoculture
3. Le Grand Guignol
4. The Night
5. Last Chance
6. Together Alone
7. Desperate
8. Whatever It Takes
9. All Out Of Love
10. Sensation Nation
11. Caligula Syndrome
12. On An Up


「ソフト・セルが好きだ」
と言うことはなんだか憚られる。そして、気恥ずかしい。
それは、メンバーが“ゲイ”であることも関係しているかもしれないが、まるでバタイユの小説のような、背徳感タップリの楽曲にあるかもしれない。
再結成後のSoft Cellの音源である今作だが、テクノロジーこそ最新の物に置き換えられはしたものの、当時から抱いていた背徳感や頽廃的なイメージは些かも失われること無く、脳内にじわじわと染みこんでくる。
特に、#1#3辺りのポップな空間で繰り広げられている“老人達による湿っぽい劇”の様な楽曲(これらの楽曲は、ゲイと思しきファッション・デザイナーのショーでよく流される)や、#4#6の無理をした明るさを“演じている”曲。そして、後半に向けてゆっくりと奈落へ落ちて行くような楽曲。
激しさは垣間見えないものの、テクノロジーを駆使した、
「テクノ・サウンドの中で演じられる、湿度100%のイヤらしさ」
を体感できる。

テクノ・ポップな楽曲であり、ポップなサウンドなのにどうにもポップだと思えないこの感じは、邦楽で云うとSoft Balletに通ずると思う(ヴォーカルのタイプは全く違うけれど)ので、ソフト・バレエを全部揃えたら聴いてみると良いかもしれない。

昔の物が多くて本作とは差異があるかもしれないが、
youtubeにあるSoft Cellの主な楽曲へのリンク

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