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Massive Attack(マッシヴ・アタック)/ Protection

ProtectionProtection
(1995/01/24)
Massive Attack

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今回レビューするのは、イギリスはブリストル出身のトリップ・ポップ・ユニットのMassive Attack(マッシヴ・アタック)が1994年に発表したアルバム『Protection』です。

1. Protection
2. Karmacoma
3. Three
4. Weather Storm
5. Spying Glass
6. Better Things
7. Eurochild
8. Sly
9. Heat Miser
10. Light My Fire [Live]


トリップ・ポップとは、ヒップ・ホップ、レゲエ、ジャズ、ソウル、ロック等々をミックスした音楽で、気怠くダークな雰囲気を持っているものだそうです。
この手の音楽って、恐らくは部屋を薄暗くして気怠〜い感じで聴く物だと思うんですよね。結局は空気感というか雰囲気重視な存在ですので、特に音楽面では語ることも無いのですが…楽器毎に様々な処理(特にゲートリバーヴとかリバーヴの類)が施されており、シンセ好きには堪らない(って云っても有名処の)機材が使われているので、単に聞き流すのは勿体ない気がしますね〜。
けど、エニグマ等に端を発するこの手の音楽手法は、現代においてはもう煮詰まった感がありますね。
あとはそうだなぁ、いつも当ブログを覗いてくれる方々に向けて発言するならば…
Depeche Mode(デペッシュ・モード)が好きな人なら、問題なく聴くことが出来るのでは?
Amazonにて全曲の試聴ができます

| その他洋楽 | 20:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)/ Thriller(スリラー)

スリラースリラー
(1991/07/25)
マイケル・ジャクソン

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今回レビューするのは、Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)が1982年にリリースしたオリジナル。アルバム『Thriller(スリラー)』です。
マイケル・ジャクソンの代名詞ともなった、ホラーテイスト満載の名PVでお馴染み“スリラー”は全世界の話題を呼び、発売された同タイトルの本作は米国・英国・日本のヒットチャートで軒並み一位を獲得。勿論その他の国でも爆発的に売れに売れ(1億400万枚以上)て、彼の名は全世界を席巻しました。

1. スタート・サムシング
2. ベイビー・ビー・マイン
3. ガール・イズ・マイン
4. スリラー
5. 今夜はビート・イット
6. ビリー・ジーン
7. ヒューマン・ネイチャー
8. P.Y.T
9. レディー・イン・マイ・ライフ


彼のサウンドを支えるプロデューサーは、前作同様クインシー・ジョーンズを起用している。
リズミカルなサウンドの中を自由に飛び回るヴォーカルが聴ける#1、シンプルでアーバンな香りの漂う#2、ポール・マッカートニーと競演した#3、もはや説明不要の#4、エディ・ヴァンヘイレンが参加したロック+R&Bの様な楽曲#5。ヴァンヘイレンの弾くギターソロが華やかで素敵。しかし、原曲タイトルが“Beat It”なのに邦題は”今夜はビート・イット”って…わざわざ今夜なんて付けなくても良いだろ!
#6.ビリー・ジーンは、マイケルがムーンウォークを初披露したことでも話題に。#7.ヒューマン・ネイチャーにはTOTOのメンバーが参加しており、イントロからしてTOTOの空気感が充満している。ってか、マイケルの声がTOTOサウンドにマッチし過ぎで違和感ゼロです。後にマイルス・デイヴィスにもカヴァーされたんだっけな。#8の軽快なファンキーさも心地よい。ラストのナンバー#9は穏やかなバラードで、アルバムの締めくくりとしても満点の出来。
歌唱力、ダンス、時代・流行との見事なマッチ、優れたエンターテインメント性(時々とんでもないことやるけど)の全てにおいて満点のマイケル・ジャクソンは、メディアに作られたスターなどではなく、徹頭徹尾において唯一無二の存在存在であり、本物のスーパースターであることを確認できる一枚。
マイケル・ジャクソンの特集サイトはこちら

| その他洋楽 | 18:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Eurythmics(ユーリズミックス)/ We Too Are One

We Too Are OneWe Too Are One
(1989/08/24)
Eurythmics

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今回レビューするのは、80年代に活躍したイギリスの2人組ミュージシャン“Eurythmics(ユーリズミックス)”が1989年に発表したアルバム『We Too Are One』です。

1. We Two Are One
2. King and Queen of America
3. (My My) Baby's Gonna Cry
4. Don't Ask Me Why
5. Angel
6. Revival
7. You Hurt Me (And I Hate You)
8. Sylvia
9. How Long?
10. When the Day Goes Down


Eurythmics(ユーリズミックス)って勝手にもっとミーハーでエレクトリックさ満載なイメージを抱いておりましたが、本作はたいへんなプロフェッショナル精神の溢れる作品でした。
キーボード・サウンドとバンドサウンドが絶妙のバランス。なんとな〜く泥臭く感じる空気感があるんだけど、トータル・クオリティの高い作品。まー地味だけど。どう聴いても。
形容が難しいけれど、“落ち着いたポップ”さを感じる楽曲が並んでいて、どれか一曲が傑出しているわけではない。でも、一つ一つの楽曲が丁寧に制作されていて、これが彼らの集大成なのかな?と思うことができよう。
個人的には…バンドの形態を取りながら、ここぞと云う時に最大のウリであるエレクトリック・サウンドが飛び出してきた時には、
「やっぱバンドサウンドじゃなくてこういうのがメインだと良いよなぁ〜」
なんて思っちゃうかも…

本作を端的に表してしまうと、“ひどく面白味には欠けるが、過不足ない仕上がり”。
古参のファンには堪らないものがあるのかもしれませんが、新規の購買層には結びつかない感じ。
でも最後の作品(10年後に再結成したけど)だしね。
Amazon.co.jpにて全ての楽曲が試聴可能です

| その他洋楽 | 19:25 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Dr.John(ドクター・ジョン)/ Afterglow

Afterglow Afterglow
Dr. John (1995/06/20)
GRP
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本日紹介するのは、Dr.John(ドクター・ジョン)のアルバム『Afterglow(1995)』です。Dr.Johnはアメリカのニューオリンズ出身のアーティスト。
クラブでギターを演奏している時に騒動に巻き込まれ、薬指が不自由となってしまう。そのことが原因でギタリストの道をを断念。しかしその後、ピアノとオルガンを学び、デビューを果たします。アメリカの古き良きニューオリンズ・サウンドを復活させた人物です。

1. I Know What I've Got
2. Gee Baby, Ain't I Good to You
3. I'm Just a Lucky So and So
4. Blue Skies
5. So Long
6. New York City Blues
7. Tell Me You'll Wait for Me
8. There Must Be a Better World Somewhere
9. I Still Think About You
10. I'm Confessin' (That I Love You)


ニューオリンズ・サウンドを簡単に説明してしまうと、ジャズとブルースが見事に競演を果たしていて、古いアメリカ映画のクラブシーン等でよく使われているアレです。
本場だとそんな簡単なもんじゃなくてもっと深いんだろうけど…日本だと、古くさいバーで流れていそうな感じだと思います。あとは志村けんの酒場を舞台にしたコント中とか(笑)。

Dr.Johnのピアノやアレンジが素晴らしいのは勿論のこと、とても人間くさくて温かみのあるヴォーカルが素敵です。
何故か本作って、秋になると聞きたくなるんです。何でだろう?ついでに言うと、David Sylvian(デヴィッド・シルヴィアン)の『Brilliant Trees』は、冬になると聴きたくなったりする…
Amazon.co.jpでほぼ全ての楽曲が試聴できます

| その他洋楽 | 21:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Benedictine Monks of Santo Domingo de Silos / Chant

Chant Chant
(1998/05/19)
Mobile Fidelity
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Benedictine Monks of Santo Domingo de Silos.長い名前だな…恐らくは、サントドミンゴにあるベネディクト教会の僧侶による、グレゴリオ聖歌という意味でしょう。

1. Puer Natus Est Nobis. Introit (Modo VII)
2. Os Iusti. Gradual (Modo I)
3. Christus Factus Est Pro Nobis. Gradual (Modo V)
4. Mandatum Novum Do Vobis. Antiphonal and Psalm 132 (Modo III)
5. Media Vita in Morte Sumus. Responsorio (Modo IV)
6. Alleluia, Beatus Vir Qui Suffert. (Modo I)
7. Spiritus Domini. Introit. (Modo VIII)
8. Improperium. Offertorio (Modo VIII)
9. Laetatus Sum Gradual (Modo VII)
10. Kyrie XI, A. (Modo I)
11. Puer Natus in Bethlehem. Ritmo (Modo I)
12. Jacta Cogitatum Tuum. Gradual (Modo VII)
13. Verbum Caro Factum Est. Responsorio (Modo VIII)
14. Genuit Puerpera Regem. Antiphonal and Psalm 99 (Modo II)
15. Occuli Omnium. Gradual (Modo VII)
16. Ave Mundi Spes Maria. Sequenza (Modos VII y VIII)
17. Kyrie Fons Bonitatis. Trope (Modo III)
18. Veni Sancte Spiritus. Sequenza (Modo I)
19. Hosanna Filio David. Antiphonal (Modo VII)


※グレゴリオ聖歌の特徴
旋律の特徴としては、特徴的なインキピット(冒頭句)や終止(カデンツ)、メロディの中心となる朗誦音(リサイティング・トーン)の使用、またセントニゼイションと呼ばれる既存のメロディを転用する技法によって発展した音楽語法があげられる。音階は十二音音階ではなく、ヘクサコルドと呼ばれる六音音階が使用され、現代の全音階に含まれる音と、現在の変ロにあたる音を使用する。
-Wikipediaより抜粋-

全編合唱のみ。天然のリヴァーブが心地よいです。
ENIGMA(エニグマ)は、このグレゴリオ聖歌とダンスビート(正確にはグランド・ビートかな?)を合わせて、あのサウンドを世に送り出しました。
当たり前ですが、本作には声しか入ってない。失礼な話、ちょこっと退屈だし、仮に隣の部屋からコレ聞こえてきたら変な宗教やってるんじゃないかと疑うかもしれない(※お経も同様)。
こりゃ教会の雰囲気込みで、生の合唱を聴かないと良さが判らないかもな〜。
まぁDAW/DTMなんかで、ACID辺りを使用してエニグマみたいな感じで遊びたい人には向いています。僕もその目的で購入しました。
Amazonにて前半の楽曲が試聴できます

| その他洋楽 | 10:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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