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TM NETWORK / RAINBOW RAINBOW

RAINBOW RAINBOW RAINBOW RAINBOW
TM NETWORK (2000/03/23)
ERJ

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本作はTM NETWORKのデビューアルバムになるのですが、どことなくカルチャー・クラブだとかDuran DuranのRio(というかニューロマ全般)の様なテイストを感じる一枚です。

1. カリビアーナ・ハイ
2. クロコダイル・ラップ(Get away)
3. [1//2]の助走(Just for you and me now)
4. 1974(16光年の訪問者)
5. クリストファー
6. イパネマ’84
7. 金曜日のライオン(Take it to the lucky)
8. RAIBOW RAINBOW(陽気なアインシュタインと80年代モナリザの一夜)
9. パノラマジック(アストロノーツの悲劇)

ノリが良くて爽やかな曲#1に始まり、絶妙なタイミングで#2(この曲はTM Networkがいきなり、“TMN”に改称した際に行われたライブでも演奏されましたが、そちらのハードロック調のアレンジが格好良かった)へと続きます。これらの曲調は邦楽っぽさはあまり無く、どちらかというと当時の洋楽に近い感じがします。
#3はライブでお馴染みの曲。自分は大体飛ばしてしまいますが…
#4はTM Networkがデビューするきっかけともなった曲。この曲はシングルにもなっているのですが、何故か北海道地方だけでよく売れたという曰く付き。当時、小室氏はリズムトラックにハイハットの必要性を感じていなかったようで、この曲はハイハットが入っていません。
#5はもの悲しいピアノが印象的な一曲。シュールレアリズムと表現したくなる不可解な歌詞が付いています。こういう不可解な世界観は、中高生のハートを撃ち抜くんですよ(笑)。こういう曲調なのですが、作曲は木根尚登氏が担当。ちょっと意外かも。
ポップな#6を経て、デビュー曲の#7、“金曜日のライオン”です。この曲はラストライブのアレンジが良かった。
#8の世界観もとても好きです。変な声のコーラスは小室哲哉氏によるもの。う~ん、この宇宙人系の声はツボ。
ラストトラックの#9は、#4と同様に木根氏が綺麗なコーラスを聴かせてくれます。宇都宮隆と声質が似ているせいか、物凄く綺麗に聞こえます。

全体的に凝りに凝ったサウンドメイク、当時の邦楽に無かったセンスとメロディーは特筆すべきものがあります。
小室氏の十八番ともなっている転調も随所で登場しますが、この時期はまだ、小室メロディーの確立というものはなされていなかった気がします。

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| TM NETWORK | 19:42 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Howard Jones(ハワード・ジョーンズ) / かくれんぼ

かくれんぼ かくれんぼ
ハワード・ジョーンズ (2006/11/22)
ワーナーミュージック・ジャパン

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1983年、ミュージックシーンに突如として現れたツンツン頭に帽子の男、ハワード・ジョーンズ。
このアルバムを発表した当時、既に三十歳間近だったと云うから驚きです。
なのに無理矢理、アイドルのような売り出し方(特に日本では)をされていました…

シンセサイザーを駆使したゴージャスなアレンジ、陰りのあるメロディーライン、透明感のある声質と音域の広さ、どれをとっても感心しきりです。
でもベジタリアンだったりXXに傾倒したりXXXXに入信したりと、音楽以外の面は個人的にちょっと受け付けませんが…

1.コンディショニング
2.ホワット・イズ・ラヴ?
3.パールと貝がら
4.かくれんぼ
5.ハント・ザ・セルフ
6.ニュー・ソング
7.雨を見ないで
8.イクォリティ
9.ナチュラル
10.ヒューマンズ・リブ
11.チャイナ・ダンス

まず、#1で奇妙なサウンドを聴かされ、#2の美しいメロディーで酔わされ、続く#3で気分を高揚させられるようなイントロに魅了され、#4で一転、哀愁を感じさせるサウンドを聞かされて、胸をひとしきり打たれました。
ここまでで既にハワード・ジョーンズの虜になってしまいました。
しかし、まだまだこれで終わりではありません。パワフルな#6に続きまして、ポップな#7と、飽きない展開であること間違いなし。
もう、デビューアルバムにしてベストアルバム!
その後のトラックも、最後まで飽きさせない曲ばかり。
ラストの曲、“China Dance”はインストなのですが、なんだかJAPAN風ですね。

そういえば一時期、小室哲哉氏がハワード・ジョーンズそっくりの格好をしていたような…

※余談過ぎてアレですが、#8のイントロって、なんだか一昔(二昔?)前のニュースとか討論番組のオープニング曲っぽくないですか?

| Howard Jones | 14:40 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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Peter Murphy(ピーター・マーフィー) / Love Hysteria

Love Hysteria Love Hysteria
Peter Murphy (1995/06/20)
Teichiku Japan

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Bauhausの元ヴォーカル、Peter Murphyの2ndアルバム。

1. All Night Long
2. His Circle and Hers Meet
3. Dragnet Drag
4. Socrates the Python
5. Indigo Eyes
6. Time Has Got Nothing to Do With It
7. Blind Sublime
8. My Last Two Weeks
9. Funtime
10. I've Got a Minature Secret Camera
11. Funtime [Cabaret Mix]

“至って普通だなぁ”
という印象を受けたアルバム。
だってしょーがないじゃん、バウハウスやってたんだから。
決して出来が悪いんじゃなくて、至って普通なだけ。
だって×2しょーがないじゃん、バウハウスやってたんだから。

#1は渋くて、メロディーも良い。しかし、#2#3は普通すぎる。普通で悪いと云われてしまうのは、もはやこの人の性(さが)なので仕方ないんですがね。あとドラムの音がでかすぎ。
#4では一転して、エスノでオリエンタルなサウンド。暗闇の中から囁きかけてくるようなピーター・マーフィーの低音ボイスに暫し感動。この路線は後の作品に引き継がれる雰囲気ですね。
#5から#10までは、様々なアプローチを試みているようだけれど、矢張り普通だなぁと思ってしまうんですよ。それはそれは怖ろしい、バウハウスの呪い。
ラスト・ナンバーの#11は、イギー・ポップのカヴァー。

さて、普通にやっただけでは叩かれ、酷評される宿命を背負ったピーター・マーフィーですが、どうかご心配なく。
…後々、やらかしてくれます。そのうちレビューします。

| - Peter Murphy | 08:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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