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access(アクセス)/ FAST ACCESS

FAST ACCESSFAST ACCESS
(1993/02/25)
access

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今回レビューするのは、TMNのサポートを務めていた浅倉大介が、ヴォーカルに貴水博之を迎えて1992年に結成したユニット“access(アクセス)”のデビューアルバム『FAST ACCESS』(1993年発売)です。

1. センシュアル・グライド
硬質で印象的なイントロで始まる楽曲。開放感があるサビですね。葛城哲哉のギターの音がヒジョーにBOSTONしています(笑)。やはりROCKMANサウンドは気持ちよい。
2. ヴァージン・エモーション
デビュー・シングルです。ユニットの方向性を印象づけるには充分すぎる楽曲。しかしながら、硬質とは紙一重のぎこちなさを感じてしまうのは、隙間なく配置された音色のせいだろうか?この一曲だけでけっこうお腹一杯。
3. ペイル・ブルー・レイン
貴水博之のあま~い歌声を強調したバラード。とても丁寧な作りです。“バスーン!”と響くゲートリヴァーブが炸裂するスネア・ドラムは、ALESISのD4ですかね。
4. ジュエリー・エンジェル(ディープ・アックス・ミックス)
2ndシングルのアルバム・ミックスです。accessが世間に認知されたのはこの楽曲からですね。TMNの系譜に、見事にはまっている曲です。ベースラインとシンセブラスが心地よい。
5. ディスタンス~求め合うには遠すぎて
壮大なバラード。貴水博之のヴォーカルとよくなじむ楽曲です。思わず口ずさみたくなる覚えやすいサビメロが秀逸。
6. ホット・クルージング・ナイト(オリジナル・アックス・ヴァージョン)
のちに木村由姫もカヴァーした楽曲。たいへんかわいらしい楽曲で、おそらく浅倉大介もお気に入りの楽曲でしょう。
7. アゲインスト・ザ・ルールズ
ダンサブルな楽曲。ライブ映えするサウンドで、会場がとても盛り上がる楽曲でした。
8. キャン・ディー・グラフィティー
accessファンの婦女子が喜びそうな曲だが、男子はあんまりだろうな(苦笑)。面白いけどコンセプトが…
9. ビー・ヌード
様々なシンセサイザーによって紡がれる、シンセ持ちには楽しい楽曲。ってほとんどYAMAHAのDX7系のサウンドかな?
10. パーフェクト・タイミング
次曲へと繋がるSE的なインスト楽曲。
11. ルック・ア・ヘッド
ライブといえばこの楽曲ですね。

デビュー作と云うことで、全体的にややぎこちない印象(打ち込みであることを差し引いても)を受けます。キッチリ・カッチリしすぎちゃってる感じ。しかしながら、きらびやかなサウンドにキャッチーなサビは、まさに90年代的なサウンドで、一時代を築きましたね。
デジタル・サウンドにハイトーン・ヴォイス、そしてハードに歪んだギター…うーん、なんだかB'zをたっぷりと意識しているような気がしないでもないけど、TMNっぽくてOKとか逆にNGとか、当時から色々云われてたし気にしないことにしましょうね。
個人的には、絶妙な棒読み(棒歌い?)具合の貴水の声質が、“DURAN DURAN(デュラン・デュラン)”のサイモン・ル・ボンに聞こえて仕方ない。浅倉がそういうアレで選んだんじゃないかっていう。

ってか、10年ぶりくらいにこのアルバムを聴いたんですが、思い切り懐かしくて暫し当時の思い出にたっぷりと浸ってしまいました(笑)。
access公式サイトはこちら

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| - access | 00:36 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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Bauhaus(バウハウス)/ Mask

MaskMask
(2007/05/21)
Bauhaus

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今回レビューするのは、ピーター・マーフィー率いるBauhaus(バウハウス)が1981年に発表した2ndアルバム『Mask』です。

1. Hair of the Dog
2. Passion of Lovers
3. Of Lillies and Remains
4. Dancing
5. Hollow Hills
6. Kick in the Eye
7. In Fear of Fear
8. Muscle in Plastic
9. Man With the X-Ray Eyes
10. Mask
11. In Fear of Dub
12. Ear Wax
13. Harry
14. David Jay/Peter Murphy/Kevin Haskins/Daniel Ash
15. Satori


デビュー・アルバムである前作『In The Field』と比較してみると、荒っぽさはやや影を潜め、やや内省的な印象を受けた。ポストパンク/ポジパン/ゴスなどの要素を圧縮し、融合して、それを爆発させた前作のような破壊力はないが、楽曲に纏まりがあるというか何というか一種の安定感があるように感じる。
こう書いてしまうと、1stの方が良いの?って受け取られてしまうかもしれないが、こちらのアルバムは一曲一曲を綿密に練り上げた印象で、隙のない仕上がりとなっている。
勿論、ピーター・マーフィーの咆吼、交差するエッジの聴いたギター、激しくうねる奇っ怪なベースにパーカッシヴなドラムは健在だ。

余談だけど、アルバム一枚に対して15曲は多い気がする。真剣に聴いていると疲労しちゃって、ラスト・ナンバー#15.Satoriのイントロがアントニオ猪木の入場テーマの様に感じてしまう。余談過ぎ?

| Bauhaus | 22:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Ultravox(ウルトラヴォックス)/ Ultravox!

Ultravox!Ultravox!
(2006/07/25)
Ultravox!

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今回レビューするのは、1977年に発表されたUltravox(ウルトラヴォックス)の1stアルバム『Ultravox』です。
…個人的にはミッジ・ユーロ加入後の方が好きです。

1. Sat'day Night in the City of the Dead
2. Life at Rainbow's End (For all the Tax Exiles on Main Street)
3. Slip Away
4. I Want to be a Machine
5. Wide Boys
6. Dangerous Rhythm
7. The Lonely Hunter
8. The Wild, the Beautiful and the Damned
9. My Sex
10. Slip Away - Live (Bonus Track)
11. Modern Love - Live (Bonus Track)
12. The Wild, The Beautiful and The Damned - Live (Bonus Track)
13. My Sex - Live (Bonus Track)


Ultravox(ウルトラヴォックス)の創設者にして初代ヴォーカルのジョン・フォックス(John Foxx)が在籍していたデビューアルバムである本作は、ジョン・フォックスの才能を心ゆくまで堪能できる傑作。エレクトリック・ヴァイオリンが美しい#8. The Wild, the Beautiful and the Damned は素晴らしい仕上がり。パンクがニューウェーブへと変化してゆく様を体感できる一枚だ。
尚、本作のプロデューサーを務めたのはブライアン・イーノとスティーヴ・リリーホワイトである。
このバンドの登場は、80年代を席巻したシンセサイザーサウンドを強調したテクノ / エレクトリック・ポップムーブメントの先駆けとして、YMOやゲイリー・ニューマン、ヒューマン・リーグ、JAPAN、OMD等々、多大なフォロワーを生み出すことになった。
Amazonにて4曲のライブテイクが追加されたものが購入できます

| Ultravox | 13:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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