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BUCK-TICK / TABOO

TABOO TABOO
BUCK-TICK (1989/01/18)
ビクターエンタテインメント
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1989年にリリースされたBUCK-TICKの3rdアルバム。CDラジカセのCMで
「重低音がバクチクする」
と、謎のキャッチフレーズを付けられた#10.JUST ONE MORE KISSが収録されている。
因みに本作は、BUCK-TICK初の海外レコーディング(確か、ロンドン)作品である。

1.ICONOCLASM
2.TOKYO
3.SEX FOR YOU
4.EMBRYO
5."J"
6.FEAST OF DEMORALIZATION
7.ANGELIC CONVERSATION
8.SILENT NIGHT
9.TABOO
10.JUST ONE MORE KISS


えーと、まずですね、どうしても言いたいことが…
「これ、わざわざ海外で録音する必要ある?」
ってことです。かなりヒドイ。ってか、前作とほぼ一緒です…予算の無駄遣いだろこれ。
アルバムの印象としては単調な演奏と稚拙な歌詞の楽曲が並んでいる感じがしてしまった。これ以前の作品には面白さを感じたのだが、このアルバムは結構酷いぞ。当時定価で購入していたら卒倒しているかもしれん。そのくらいヒドイ。
聴くに値するのはCMソングとなった、#10.JUST ONE MORE KISSのみかな。
因みに重低音はスッカスカで、ちっともバクチクしていません。

ただ、本作では単なるJ-POPの枠組みからの脱却を試みているのかな?と思える点があり、若干の聞きづらさがあるのはそのせいもあるかも。#10.JUST ONE MORE KISSが一番最後なのも、その決意かなぁと思ったりしちゃいますね。
ポップなアイドルバンドのイメージを壊すべく、ダークな雰囲気を構築したかった気持ちは判るのですが、雰囲気作りや演奏の面では、まだ少し早い決断だったようにも思えます。

上記のようにスカスカな音、イモっぽい稚拙な歌詞、下手な演奏&素人カラオケレベルの歌がかな~り酷くて、15年前でも酷評されていたことに納得できちゃう一枚である。
しかし、このバンドの凄いところは、毎回貪欲なまでに変化・進化を求めて邁進しているところ。一向に嫌いになれないのであります。

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| BUCK-TICK | 21:04 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

こんばんわ。
え~JUNさんに伝えたいことがあるんですけど
「ボクの気持ちをそのまま代弁してくれた」
レビューに感謝!という気持ちです。
聴いていて懐かしさが心地よいのですが、
アルバム自体には心地よさは全く無く(苦笑)
今のような説得力を持つバンドになるとは
ハッキリ言って想像できません。

ICONOCLASMは今Liveでプレイする
ヴァージョンがメチャクチャ好きです。
インダストリアル・バンドも顔負けの
ノイジーでパワーがあり、音に重みの
ある演奏がカッコイイですね。

| SANE | 2007/08/24 23:06 | URL | ≫ EDIT

>>SANEさん
こんばんは。
音楽に興味を持ってから数えてこれだけの年数が経つと、どうしても好みだとかが出てきて、初めて聴いた時の初期衝動なんかはどこかに忘れちゃいがちなんですが、ふる~い記憶をどうにかフラッシュバックさせて書いてみました(笑)。

ほんと、この頃には今のようなバンドになるとは思いもよりませんでしたね。実社会にも言えますが、試行錯誤と継続を忘れない心を持ち続けているメンバーは凄い!

過去の曲をアレンジし直し作り替えて表現し続けるって本当に嬉しいですね。僕も今のICONOCLASMは大好きです。
櫻井さんの外見も今の方が悪魔的で美形に見えるし、自分達に似合うスタイルを見つけるってことがどれほど大事かってことを教えてくれたバンドです(笑)。

| JUN | 2007/08/24 23:23 | URL | ≫ EDIT

レビュー内容は、概ね同意なのですが、その上で、この内容のアルバムがあれだけ爆発的にヒットしたというところに、とてつもなく重要な意味があると思うのですよ。それこそ歴史的に。

なにせ、これとかあとジュンスカとかをロックの原初体験として、バンドやりはじめた子供が当時物凄い数いましたから。バンドブームの火付け役の一つでもありましたし。良くも悪くも、敷居の低いバンドの形を示した作品です。ただ、おっしゃられているとおり、これで終わらなかったから彼らって凄いんですけど。

ちなみにロンドンレコーディングは、リハなしで現地に行ってしまい、プロデューサーにかなり怒られたという逸話があったはず(笑)。まあ、当時は流行ってましたからね、海外レコーディング。

| Eternal Sttram | 2007/08/26 08:50 | URL | ≫ EDIT

>>Eternal Sttram
おはよう御座います。
この頃はバンドブームって感じでしたね。
丁度僕も同じ時期にお遊びバンド活動を始めました。
周りの友人達もバンドを始めて「BUCK-TICKが簡単だからコピーをやる」と云っていた記憶が甦りましす。
でも、やはりプロ(ここでは“音楽で飯”ではなく“演奏のプロフェッショナル”としての意)としては「簡単だから」とは云われたく無いでしょうね。
僕自身はBUCK-TICKがあのバンドブームの一翼を担ったと云う意見には否定的でして、やはり先にBOOWYの存在ありきだったのでは?というイメージを持っています。

確かにこの頃は、ロンドンだのロスだのと海外レコーディングの時代でしたなぁ。当時は確実に向こうのエンジニアの方が上でしたしね。しかし、リハ無しで行く彼らも剛胆ですね(笑)。

| JUN | 2007/08/26 09:20 | URL | ≫ EDIT















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