2007.03.08 Thu
GRASS VALLEY(グラス・バレー)/ STYLE
![]() | STYLE GRASS VALLEY (1988/07/01) KRE この商品の詳細を見る |
グラス・バレー通算3枚目のアルバムです。
1st〜2ndアルバムで創り上げてきた方向性の到達点とも云える、カラフルな楽曲達を収録した作品です。
このアルバムは邦楽の中で一番聞き込んだ作品かもしれません。聴く度に新たな発見や感動があります。
1. スタイル
2. ステイング・ヘヴン
3. ボート
4. 夕凪
5. シャイニング・ドロップス
6. 星の棲む川
7. 赤い群衆
8. 飛行船
9. BYE
10. エデュケイション
このアルバムは良いですよ!
GRASS VALLEYを始めて聴いてみようかなと云う様な方にも、自信を持ってオススメできます。
トータルバランスに優れていて、いつも一曲目から最後まで通して聴きたくなる。
聴きたい曲があって途中から掛けても、気付いたらついつい一曲目からしっかりと聴き直してしまいます。
グラス・バレーっぽさを遺憾なく発揮したポップな楽曲で#1。
続く#2のベースラインが絶妙。
#3は歌詞、雰囲気、演奏のどれも満点の一作。特に、幻想的な景色がありありと浮かんでくる歌詞は素敵です。
#4の“夕凪”は雰囲気が素晴らしい。何処までも澄んでいて透明感のある音色達に心を奪われます。感想のピアノは何度聞いても色褪せません。
アップテンポの#5は、出口氏の低音ヴォイスと歪んだギターが絶妙に絡み合い、それをシンセサイザーがカラフルに修飾しています。決して“歌の伴奏”になっていないアレンジは他の邦楽とは一線を画していますね。
#6“星の棲む川”はファンの間でも、とても愛されています。楽曲中の、
「まわり道しかできない恋なら そこをあるいて君は来ればいい」
という歌詞を昔、
「まわり道しかできない恋なら “底”をあるいて君は来ればいい」(川の底を歩いて、ショートカットしてこっちに来なさい!)
って勘違いしていました。
自分が勝手に導き出したこの強引な恋愛のショートカットですが、割と良い考えだと思います(どーでもいいわ!)。
m(_ _)m
#7には珍しくギターソロがありますよ(笑)。
#8“飛行船”…でた!メルヘンな曲!
#9アルバムの終わり(コンセプトとしての)を感じさせる雰囲気を醸し出している楽曲です。
ラストの#10は、とても楽しい気分になれる一曲です。出口氏の歌唱法をはじめとし、メンバーそれぞれの演奏は遊び心がタップリですよ。
本田氏はシンセサイザーのアレンジにおいて、無限の引き出しを持っているのではないでしょうか。
や〜、この頃のGRASS VALLEYは最高!このアルバムは本当に良い!
このアルバムは家宝にします!
| GRASS VALLEY | 23:05 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑


